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10年前のアイシネンが見れますよ!

 2018-11-29
当事務所の点検口を開けると 10年前に施工したアイシネンを見ることができます。
紫外線が当たらないので、劣化は無いですね。

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「現場発泡断熱材」を否定する設計士もおりますが、
良い商品を選べばまったく問題ありません。

私は、「ダイライト+アイシネン」の家に住んでいますが
「パネル工法」の入れにも かつて住んでおりました。
「気密シート+グラスウール」の家に住んだことはありません。

「気密シート+グラスウール」は材料費が安くつきます。
でも、大工さんの労働日数が増えます。
これは、工期が伸びるので嫌です。
複雑な形状の家や下屋の多い家では、気密が取りにくくて嫌です。
気密シートを繋ぐ位置に気を使うので嫌です。
電気屋さんの施工も面倒になるので嫌です。
屋根断熱も施工しにくいので嫌です。

と言うわけで「気密シート+グラスウール」で家を建てる気は 今後もありません。

ちなみに 現場発泡も色々ありまして
現在は3社の製品がシェアを取っていおります。
中には、訴訟を抱えたメーカーさんも存在します。

当事務所としては 19年前にアイシネンを初めて採用しました。
そのころ、国産の現場発泡断熱材は大したものがなく
木造住宅への施工事例は極めて少なかったです。
そこで、カナダで開発され、実績も多かったアイシネンを選択いたしました。

コスト的には国産より3割ほど高いですが、要となる建材なので
あえて良いものをセレクトしました。(^^)

ハウスメーカーや設計士は色々言ってくると思います。
でも、本当に知識と経験のある人は少ないです。

失敗しないように、お気を付けください!m(__)m


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セルロースファイバーについて

 2015-12-03
セルロースファイバーはアメリカ発祥の断熱材です。(確か北米)

アップルゲート社のセルロースファイバーが有名で
建材展の展示会でも見る事ができました。

セルロースファイバーと一言で言っても
本場アメリカでの施工方法と 日本での施工方法は全く異なります。

アメリカではツーバイフォーの壁合板に室内側から吹き付けします。
そして、室内側にあふれた物を削る感じでしあげます。
セルロースファイバー自体に接着性を持たしてあるので
現場発泡と同じ感じの施工方法になります。

それに対し日本での施工方法は
外部に張った透湿防水と 室内側に張った不織紙の間に吹き込みをします。
不織紙に穴をあけて吹き込むのです。
スジカイやコンセント等も入っていて 均一に吹き込むのは難しいと思いますが。
営業さんに 
「これって、そのうち下の方へ沈みますよね?」
と聞いたところ 
「沈みません!」 と言い切りました。
そのとき、ダメだこりゃ!と思いましたわ。^_^;

重力があるんだから、多少接着性があったとしても、絶対に下がるに決まってます。
営業的に100%と言い切ったらだめですわ。
「絶対に落ちません。落ちたら全額返金いたします」と念書に書かすぞ!

ちなみに 金沢にセルロースファイバー押しのハウスメーカーがあるんですが、
そこの設計士さんが自分の家に採用したのはアイシネンです。
自分の家には 本当に良いモノを選んだわけですよ。
会社の仕様はあくまで、家と言う商品を売って利潤を上げる為の仕様ですから。

それと、セルロースファイバーの金額は現場発泡と変わりません。
古新聞紙のくせに結構高い。^_^;

高気密高断熱のニーズが確実に伸びているので
単体で気密の取れないセルロースファイバーは すたれて行くと予想されます。

参考になさってください。

PS :セルロースファイバーについて ここまでの知識はあります。(^^)
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